当塾では、小学生一斉指導コースのみ、年間2回の塾内テストを行っております。86%以上取れるまで居残りして再試験という厳しい基準ですが、突破した生徒は皆、優秀です。
ちょうど2月中旬から今年度の学年末塾内テストを行っており、今は再試験の真っ最中です。
今日も小6の生徒が「塾長、一日に牛乳400リットル飲める?」と質問してきました。
テスト中なので、あまりヒントになるような事は言いたくないのですが、「人間が一日に400リットル飲むのは無理やと思うぞ」と答えると、「俺の計算やと、何回やっても一日に400リットルになってまう」と頭を抱えていました。
傍から見たら笑い話ですが、実は、このように自分の出した答えの値に疑問を持てる生徒は、かなり少ないです。
多くの生徒は答えが出たら、そのまま答えを書いてしまいます。その結果、人間の歩行速度が時速3000kmとか、デパートの建物の高さが15cmとかの珍回答が出てくるわけです。
たいていは単位の変換が上手くいってないので起こるミスです。1km=1000mとか、1L=1000mLといった小学生で知つているべき一般的な知識が無いわけです。
私もよく「数学勉強しても、社会に出たら役に立たんやろ」と中学生に言われることがありますが、さすがに単位の変換などは社会に出ても使うのではないかと思います。そして、そういう事を聞いてくる生徒はたいてい、一般的な知識が不足しています。
小学生の頃の学習の大切さがわかりますね。